知の共有化

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知の共有化

Digital Transformation時代に対応した文化資産のデジタルアーカイブシステムの構築、知識インフラの構築、利用環境の高度化により、知識の一層の利活用の促進を目指す。

デジタルトランスフォーメーション時代の知識インフラの構築

アーカイブ デジタルライフ IT技術 FIX

 創造性、利便性の高い社会を目指して、知識の利活用の一層の推進を図るために、Digital Transformation時代に対応し、デジタル技術、IT技術を活用して文化資産のデジタルアーカイブシステムの構築、知識インフラの構築、更に効率的な利用環境の普及を目指す。

ITを活用したシステムの構築・運用に際しては、サービスの機密性、完全性、可用性を損なわないための十分なセキュリティ対策に講じる。

 

  • デジタルトランスフォーメーションとは、
    • 組織をデジタルの世界に移行させる変化
      • 旧態依然のサービスを捨てて、テクノロジーの進展と共に常に変化し続けるビジネス・モデルを受け入れる時代
    • 人やものがデジタルデータで直接繋がり、時空間の制約なく、「業種業態の枠を越えた」新たな仕組みを作り出せる時代の変化
      • 形を変革、再編成により、既存の事業にない「デジタルビジネス」が登場しつつある。
    • 「デジタル・トランスフォーメーション」によりサービス化、オープン化、ソーシャル化、スマート化の4つの大きな変化が生まれつつある。
    • 現代のデジタルネイティブなユーザをターゲットとしたビジネスモデルやビジネスプロセスの変革
  • デジタルトランスフォーメーションの効果、
    • 業界・業種を越えた企業が連携し、新たなビジネスやサービスを創出していく原動力となりつつある。
    • グローバルビジネスの世界に新たな競争原理をもたらそうとしている。
    • 中小企業において
      • デジタル化の進展を受入れ、それを活用して顧客との関係性強化を図る企業にとっては、大きなビジネスチャンスが到来している。
      • 柔軟にかつ大企業に先駆けて、デジタルトランスフォーメーションに対応していくことが、組織の発展につながる。
  • 今まで
    • これまで企業のITシステムは、業務、生産工程等を効率化して、経営を安定化させることに重きが置かれてきた。
    • 単なる効率化だけではビジネスの競争に勝ち残れない
    • 従来型のサービスはしばらくは継続できるかもしれないが、デジタルの未来に移行し始めなければ、もう生き残ることができない
    • 現在、必要とされているのがデジタルトランスフォーメーションによる大胆かつ、スピーディーな変革が発展への道
  • 今後
    • 従来から業務の改善のために情報化が進められてきたが、今後はDigital Transformation時代に、如何にIT、デジタル情報を戦略的に活用できるかが問われる
    • サービスの向上、サービスの継続、事業の効率化のために、デジタル化した情報をITによって利活用し、高付加価値の新たなサービスに変遷していく。
  • 情報セキュリティ対策の必要性
    • しかし、ITを活用してどんなに利便性の高いサービスを提供しても、どんなに業務を効率化しても、緊急事態(自然災害、大火災、感染症、テロ、セキュリティ侵害、、)が発生して、事業資産(人・もの(情報及び設備)・金)、社会的信用が失われ、早期復旧ができない場合は、事業の継続が困難になり、組織の存立さえも脅かされる可能性がある。
    • どんな緊急事態が発生しても、事業を継続できるようにする対策を明示しておくことが必要
    • 情報セキュリティ対策は、事業継続計画の一つ
    • サービスの向上を図るために、情報資産(保有情報(媒体に依らず)、情報機器、情報システム)に対する情報セキュリティ上のリスクを低減させる
    • ITを活用したサービスの構築・運用に掛かる費用は、経費ではなく先行投資。リスクに見合った情報セキュリティ対策は、サービスの構築・運用の中で実施すべき先行投資であり、緊急事態が発生した後に対処する経費として想定してはいけない
  • 情報システムの構築において
    • 即時性が要求されるサービスや提供するサービス内容の多様化・複雑化等に対応するために、業務手続の標準化と徹底した電子化の推進、情報セキュリティ上の要件を満たす前提での外部委託の活用、他業務業態のシステムとの連携等を検討する
  • 図書館界において
    • 図書館界における電子図書館事業、デジタルアーカイブ構築、出版界における電子書籍、電子雑誌サービスは、既にデジタルトランスフォーメーション時代を先取りしたものである。MLA機関、出版界との連携は必然で、この潮流の更なる進展から取り残されないように、知識インフラの実現形であるナショナルアーカイブサービスを構築し、新たな知識や事業を創出するための情報を提供していく必要がある。
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